引越しがひと段落ついたら、今度は実際に身体も順応しようと変化してくる。
今回は、余りにも急だった為に身体が着いてこられず、壊れてしまった。
風邪とか、そういう類ではなくただ熱と関節の痛みが激しく、まるで今の日常のスピードに対して身体が悲鳴をあげているよう。
まだまだ早いとは思うのだけど、歳も感じる今日この頃。
新たな、身体との付き合い方を探さなくてはと感じている。
トレーニングなんかも、速さ、パワーを第一にした仕方だった物を、身体との対話を第一にしている。
必然、ゆっくり丁寧な身体の運びになり、精神的な充実感からによる更なる肉体のしなりやバネ、耐久性を重視するようになっている。
とは言っても、この二、三ヶ月はスーパーハードだった。
たまにしか、身体の声を聞いてやれず放置していた…。
そのつけあっての、ダウンだろう。
横になりながら、身体を労ってやろう。
最後の最後まで、お前は相棒なんだから。