coolstrutting靴職人の足音

フリマ～♡

暖かい土曜日、如何お過ごしでしたでしょうか？

私は、昼過ぎに起き二日酔いの状態で代々木公園へ散歩して参りました。

住処が近いという事も兼ねて、デイリーに歩む公園で御座います。

しかし、二日酔いの分際で何故出向いたのかと申しますると、、、。

私、フリーマーケットが大好きなんで御座います☆

本日は、その中でもかなり大きいフリマで御座いまして、行かぬわけには成りませぬ！！

勝利品は、ジャージにパーカーと計１０００円也。

本日は、そんなショットを載せておきたいと思いまする。

後ろに見えるは、AKEBだそーです。

赤羽娘さん、、、どーでもいいですわ。

 

そして、明日は我がカフェにてヘビロテのアイツが巴里からやってくる☆☆☆

ジャパニーズ・パッション

只今、２月２８日午前三時過ぎ。

出発ギリギリ迄パッキングしておりました。

 

さて此於、靴巡礼の旅へと参ります！！

 

皆様が弥生迎える時刻、私めドイツに入りまする。

そしてミラノ入り、荷物の紐解き靴を再度磨き直し翌朝搬入で御座います。

 

４日間の見本市を行い、寝台車にてスイスを越え我が第二の故郷、巴里へと向かいます。

 

パリ・コレクション・プルミェール視察し次の日夜半ユーロスターでドーバーを渡り、倫敦に入ります。

 

次の日には、倫敦の上に位置するノーザンプトンにて（映画キンキブーツの舞台地）パンクシューメーカーのファクトリーを視察し、再度倫敦に舞い戻りて展示会参加。

 

 

雑踏この様な靴巡礼スケジュールで御座います。

 

この場を借りて、ギリギリ迄パンフ作りに協力してくれた福チャン、応援していただいたカフェのお客様方、有賀とう御座います！！

 

 

そしてお留守番ダイキリさんヨロシコ！

 

 

 

では、リムジンの時間ですので失礼致します。

 

 

行って来まーす☆

あびあんとー！！

 

サン・ドニ～映画祭～にて

２月９日迄開催されていた巴里、サン・ドニ市映画祭「Est-ce ainsi que les hommes vivent?」に園子温監督がゲストとして登場しました。

５日、６日に舞台挨拶＆ティーチインと作品２本上映が有りました。

 

上映作品は2009「愛のむきだし」

2002「自殺サークル」

 

 

日本でも独自の世界観を放つ園監督

上映時間四時間の「愛のむきだし」では愛と人間関係を。

「自殺サークル」では集団自殺をモチーフに現代社会と個人としての人間を描きます。

リアル世界とファンタスティック世界が監督の手によって自在に操られ、詩的かつ哲学的な園子温監督作品にフランス人も引き込まれたことでしょう。

 

 

えー余談ではありますが、実はわたくし「自殺サークル」に出演しております。

胸をはれる程の役柄では御座いませんが、石橋陵＆永瀬正敏さんの部下としてちょいちょい出てきます。

 

懐かしき青春の１ページです。

 

 

２４歳頃、シモキタのドン・コルネオーネ亭で働きながら映画俳優として活動しておりました。

 

お客様でもある石橋陵さんとは、夜な夜な映画の話や表現者としての話をしておりましたが、この「自殺サークル」の話はしていませんでした。

それが新宿西口中央公園にてリハーサルのとき、凌さんが主演とは知らず集まりの時間に行くと見知った人が居る、そう前夜も会っていた凌さんが居るではありませんか！！

僕は感動の余り走り寄り、アツイ握手を交わしこれから行われる撮影（ゲリラ）や近県のロケをご一緒させていただく事を伝えました。

一～二週間の短い撮影でしたが、沢山の学びと喜びをいただいた仕事でした。

懐かしき事。

 

その映画がフランス、巴里にて上映された。

私めの渡航一ヶ月前に、私めの“うつしみ”は巴里にいた。

ナントも感じ深かい事。

 

しかし撮影中の凌さんのイタズラには参った。

あ、いや救われました。

 

そして台本を見入りながら煙草を吸う永瀬さん、格好良かった！！

同県人でも有るが故、憧れております。

 

 

 

そー言えば園監督、ゴロワーズまだ吸ってるのかな？

きっと巴里にてプカプカやってんだろーな。

僕も来週の今頃は、プカプカしてる事でしょう。

清志郎の歌口ずさんで♪

 
 

三越パリ支店閉鎖

私自身パリに有る三越さんには、一度も入った事も足向けた事さえ無いのですが、矢張りパリでリコンファームする時や何処其処へ行きたい時等最終手段として、三越や日本物産店「京子」を頼っておりました。

駆け込み寺的場所が無くなる事に関しては、手前勝手では有りますが少々唸って仕舞います。しかし一度も買い物をした事の無い私めの声など蚊の音でしょうね。

お疲れ様で御座いました。

三越伊勢丹ＨＤ、２―３年内にロンドン・パリ三越を閉鎖

掲載日 2010年01月29日

三越伊勢丹ホールディングスは２、３年以内にロンドン三越、パリ三越の２店を閉店する。観光客を中心にニーズがあり、利益が出ているローマ三越は営業を続ける。三越伊勢丹ＨＤの石塚邦雄社長が明らかにした。２００９年にドイツ・デュッセルドルフとスペイン・マドリードを閉店しており、欧州事業を大幅に縮小する。

　現在残っているパリ、ロンドン、ローマの３店はすべて現地法人が運営している。開業はパリが１９７１年、ローマが７５年、ロンドンが７９年。日本人観光客を相手にした運営だけでなく、ブランドの本場である欧州での情報収集拠点としても機能させてきた。
　三越の海外店舗は主に団体の日本人観光客向けに人気の観光都市に出店。欧州では最も多い時で、ドイツ・ミュンヘンやフランクフルトなど８店舗あった。しかし近年は欧州にも個人旅行者が増え、「役割を終えた」（石塚社長）と判断した。（文　一月二十九日日刊工業新聞にて）